PS(プレステ)でオススメのRPGゲーム3選
PSのRPGは名作が多いと言われてるけど、ぼくは割と王道ものばっかやってました。
その中で「これはおもしろかった…!」ってゲームを3つをランキング形式で紹介。
3位【 ファイナルファンタジー9 】
FF9はキャラが魅力で、コミカルなシーンがありつつも、それぞれ葛藤しながら変化していくところがグッてきていいです。
ストーリー普通に良し。
そしてBGMが全体的に作中の雰囲気とかなりマッチしてて、FF9の世界観をだいぶ引き立ててる。
通常バトルの曲は「シリーズで1番いい」って思うくらい良い。
FF9で特に良いなと思うのは、技や魔法などの演出が凝ってること。
FF10では召喚以外の魔法は演出が短くされてしまって物足りない感あった。
FF9の長めの演出の方が個人的にカッコよくてたまらないのだ。
もうFFにおいて戦闘は、演出を楽しむものと思ってる。
戦闘システムに特に突出したものはないので。
逆に安定で王道な戦闘システムとも言える。
普通に感動できて突出したものはないけど、王道で普通に楽しめるのがFF9。
2位【 聖剣伝説 LEGEND OF MANA 】
このゲーム、ストーリーの展開は王道ものとは違い、自分で街やダンジョンを自由に配置して進んでくようになってます。
正直、王道ものが好きな自分にとっては意表を突かれた。
でもそれぞれの街やダンジョンの雰囲気がすこぶる良くて、BGMの良さも合わさってすごく浸れる。
ちなみにストーリーについては抽象的な部分が多く、当時中学生だった自分でもよく分からなかった。
戦闘はめっちゃおもろいっす。
聖剣2や3の正当進化な感じ。
ただ、作業的なことが苦手なので、武器や楽器の作成はめんどくさかった。
それでも、各街やダンジョンでただひたすらイベントや世界観を味わうだけで充分楽しかった。
雰囲気をぜひ1度味わってもらいたい作品。
1位【 ファイナルファンタジー7 】
FF7は昔、兄の友達がプレイしてるのを隣で見たのがきっかけで知ったんだけど、戦闘シーンのカッコよさに衝撃を受けた。
キャラがカッコのよさはもとより、リミット技や召喚が超カッコよかった。
そしてそのバックで鳴る音楽もたまらなかった。
この光景を見てFF7に憧れたのだ。
数年後こづかいで買って、実際やってみると戦闘以外もおもしろい要素ありまくり。
特にスノーボードとチョコボレースはどハマリしてストーリー進めるのを忘れるくらい。
ストーリーは若干難解で用語が中2的。
それでも個人的にはけっこう感動できて、普通におもしろかった。
あとマテリアシステムも個人的には魅力。
好きなキャラで好きなマテリア装備させて闘うのは、個性薄くなるとも言えるけどその自由度が良いのだ。
マテリアを装備した時の効果音も地味に良い。
SFCからPSになって「やりたかったことを詰め込みまくった」みたいな作品。
FF7はロマンの塊なのだ。
ちなみにFF7はPS以外に、PS3・PSPのアーカイブ、iPhone、Androidでプレイ可能となってます。
手軽にやるならスマホが良さげ。
SFCでオススメのRPGゲーム厳選3つ
数あるスーファミのRPGの中で、あんま多くてもなんなので3つのオススメソフトをランキング形式で厳選しました。
3位【 聖剣伝説2 】
正確にはアクションRPGだけど細かいこと言わない。
聖剣3も好きなんだけど、データ消えて全クリしてないのでアホほどプレイした2をランクインさせた。
なんせボス戦が熱い。
ボス戦のBGMがシリーズ最高にカッコよくて緊張感と高揚感がたまらん。
弟と2人プレイしてたんだけど、一緒にボスを倒した時の「やったぜ!」感。
何気にセーブとか寝る時、魔法の効果音もかなりツボで好き。
こういうのも含めて聖剣2はたまらん。
2位【 ファイナルファンタジー6 】
普通に王道なシステムなのはさておき、ティナとセリスが超カワイイのがステキ。
2次元のドットなのになんでこうもカワイイのか。
可愛すぎて常に2人ともメンバーに入れてた。
途中メンバー変わったり他のキャラ操作になった時の「このやろう!」感。
それくらいティナとセリスは最高なのだ。
そしてシリアスな空気を癒やしてくれるコミカルなシーンがかなり多い。
キャラが驚くモーションや笑うモーションがわざわざあるのよね。
それがFF6の魅力を上げてるのかもしんない。
そして物語後半の絶望感。
「もうこれ無理っしょ」ってところから這い上がるのがたまらん。
あとカイエンの家族とのイベントは泣ける。
語ったらキリがないぜFF6。
1位【 ドラゴンクエスト6 幻の大地 】
DQ6は世界観がたまらない。
DQ6には2つの似た世界があるんだけど、それぞれ違う現実が広がっている。
その2つの世界を行き来しながら、徐々に真実に気づいて行くのがワクワクしてたまらない。
それが時には悲しい、儚い場面もあったり。
現実と幻の双方で生まれるストーリーが、なんとも幻想的で美しいのだ。
そのストーリーを引き立てるためか、ゲーム上ではあえて多くは説明されていない。
なのでキャラの想いや世界観を汲み取る必要もある。
こういった難点もあるけど、ぜひ1度DQ6の世界観に浸ってみてほしい。
DQ6は最高だ。
以上、SFCのオススメRPG3選でした。
ファミコンのオススメRPGソフト2つ
ファミコンではあまりRPGをやってなかったんですが、それでもすごくハマったんがあるのでご紹介。
【ドラえもん ギガゾンビの逆襲】
これはドラえもんの映画が設定として使われてます。
大好きだったドラえもんの大長編の世界で遊べるんだから、ドラえもんの大長編ファンにはたまらないっすよ。
ストーリーも大長編と同じくシリアスだし。
というかほぼドラクエ。
「げんき」がHP。
MPはないけど使い放題ではなく、なぜか「どらやき」を消費する。
「どらやき」はお金としても扱われ、どらやきがないとアイテムも買えない。
そしてどら焼きは敵は落としてくれないけど、敵を倒すほどセーブする際にドラミがどら焼きを作ってくれます。
そしてBGMもファミコンの中では最高峰に良いと思ってるので、なかなかにオススメのRPG。
ただバーチャルコンソールなどには出てないので、実機を買わないといけないですが。
【FF3】
FFシリーズでは一番難しいと評判の3。
普通のザコ敵が強い。
でもあきらめずまたやりたくなる。
世界観にすごくワクワクしたもんね。
個人的に一番ワクワクしたのは、クリスタルを手に入れて新しいジョブが使えるようになったとき。
これがどんどん増えてくんだなあ~。
だから今後どういうジョブにしようか考えるのが楽しかった。
ジョブの好きな見た目で選ぶのもよし。
でもジョブのバランスが良いとは言えない。
使えるジョブが偏ってるのは残念なところ。
そこらへんDSリメイクでは改善されてバランスよくなってるので、DSの方を買うのがいいかもしれない。
でも見た目的にはファミコン版のほうが好きなんだよなあ。
ちなみにFF3はミニファミコンやバーチャルコンソール(Wii、3DS)でも遊べるので、お好きなハードでプレイしてみてください。
FFでストーリーがよかった作品ランキング
FFをストーリーの良さで選ぶならどれがオススメなのか、ぼくの好みでランキングにしてみました。
ちなみにFF8、12は未プレイなので除外。
FF11と14はオンラインなので除外。
FF13と15は未プレイだけどゲーム実況で把握。
ランキング形式としては、上位2つ以外はザックリな感じで。
ではさっそく行きます。
【最下位】 FF15 【ストーリーとしては駄作】
ストーリーの圧倒的な説明不足。
ストーリー内容が虫食い穴状態。
急展開すぎて意味がわからないので、せっかくの感動シーンも感動が薄い。
おもしろい要素もあるけど、ストーリーで見れば駄作。
【10位】 FF13 【理解できればまあまあおもしろい】
意味不明な用語のオンパレードで、まともに説明がないので解説サイトなり見ないと下手したら置いてけぼりくらいます。
ちなみに、完結には3部作プレイ必須。
壮大なんだけど、無理やりな感じも多く見受けてちんけにも感じた。
だが、ライトニングさんの美しさとCV.坂本真綾は至高。
【6~9位】 FF1、2、3、5 【ストーリー薄め】
3と5は面白かったけどストーリーの印象があまり残ってない。
【3~5位】 FF4、FF6、FF7 【普通におもしろい】
FF4は全体的にシリアス。
6と7はコミカルなシーンも挟んでくる。
FF7は中2的な用語が多く出てくるので、それが問題なければ普通に楽しめる。
【2位】 FF9
キャラ個々の迷いや葛藤などの心情を描いたシーンが多く、かなり感情移入できた。
みんなどこか弱さを持ってるんだけど、主人公のジタンと一緒に行動していく中でだんだんみんな変わっていくんすよ。
特にスタイナーが大好きで、頑固者のスタイナーが徐々に変わっていくところにグッと来た。
ぜひスタイナーのカッコいいところを見てもらいたい。
感動できるストーリーばかりなんで、やって損はないです。
【1位】 FF10
FFシリーズの最高傑作だと思ってる。
主人公のティーダは自分の故郷をいきなり襲われて、1000年後に飛ばされてしまうんですよ。
故郷に帰りたい。でも1人じゃ何もできない。この世界のことを何も知らない。
弱さ全開の主人公。
そんな主人公だからこそすごく共感できたのかも。
そして飛ばされた世界で突きつけられる現実。
プレイしてて胸が締め付けられまくった。
2001年に出てからかなり経つけど、未だにこれを超えるFFは出ないなと思ってる。
とまあザックリな紹介でしたが、以上が個人的にストーリーが良かったランキングでした。
ドラクエシリーズを個人的に好きな順にランキング付けしてみた
最近ゲームから離れてたけど、ドラクエ11はめちゃくちゃワクワクしてプレイしたぼくです。
そんな僕が今までプレイしたドラクエを、個人的に好きな順にランキング付けしてみました(1、2、10は未プレイなので除外)
格付けの基準としては、
「全体的に好きな部分がどれだけ多いか?」
「またやりたいか?」
この2つで決めてます。
では参りますぞ。
8位、ドラゴンクエスト9 星空の守り人
ビリですね。
良かった点があんまり浮かばない。
キャラメイクできるのが売りだけど、そのせいで仲間キャラがストーリーに全く絡まないので違和感満載だった。
またストーリー展開が全体的に読め過ぎてちんけで興冷め。
ギャル妖精ってのも世界観壊してるし終始イライラした。
従来のドラクエをやってたせいか、ガッカリ感満載だった。
ドラクエをやったことない人は楽しめるかもしれない(それでも他のをオススメするけど)
7位、ドラゴンクエスト7 エデンの戦士たち
初めてパッケージのキャラを見た時は「キャラダサい…」と最悪の印象だった。
でもプレイしてみると(なんだかんだワクワクして買った)案外気にならない不思議。
ストーリーはあまり印象がない。
というのも、石版集めに挫折して中盤あたりで投げてしまったのだ。
石版がどこにあるか分からず、世界中探し回った苦労ばっか思い出してしまう。
それくらい石版集めは作業感満載で辛かった。
なので未クリア状態でおそらくストーリーの核心に触れてないので、ストーリーは評価できない。
石版が集まらないのでただひたすら職業の熟練度を上げまくって、中盤で上級職を極めたりしてた。
当時はネットなんて見れる環境ではなかったので、自力で探さないといけなかった。
今では気軽にネットの攻略情報を見れるので、石版集めはそんなに辛くないかもしれない。
石版が集まらないためにこの順位になってしまった。
6位、ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君
普通におもしろかった。
初めての試みが多かったものの、ちゃんとドラクエ感あってホッとした。
なんと言っても、広大な世界を旅するのが気持ちいい。
でも広いがゆえに、おつかいクエストで広~いマップを往復させられまくるストレスを感じた。
錬金釜システムも作業感が増して個人的に苦だった。
ストーリーは良くて楽しかったんだけども、全体的に作業感が多くてもう一度やりたいかと言われたら「しんどいなあ」と思ってしまう。
「ストーリーを楽しめれば多少の作業も苦じゃない」って人にはオススメできる。
ゼシカの衣装をいろいろ堪能できる点は最高。
5位、ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
PS2のリメイクでプレイしたんだけど、感動的なシーンが多くてウルッて来まくった。
ストーリーがすごく重いんだけど、その分かなり感情移入できる。
ちなみにPS2は戦闘のテンポがよくてサクサク進めれるのに感動した。
DSでもプレイしたけど、こちらもサクサクでいい。
感動したい人は5がめっちゃオススメっすね。
5はやって損なし。
4位、ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
DSで初プレイ。
4の良さはキャラに尽きる。
各キャラの個性が際立っててめちゃくちゃ愛着湧くんすよ。
DSでは会話システムがあるからキャラと会話するだけで楽しい。
特にライアンの口調が好き。
「ですぞ!」「〇〇どの!」「ぬおおお!」とか言ってくれる。
こんな仲間と旅をするのが楽しいのだ。
そして各章で違うキャラを操作してて、最後の章でどんどん仲間が集って行くのがたまらん。
4もやって損はない作品。
3位、ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…
プレイしたのはSFC版。
キャラ作りができるんだけど、シンプルで良いんすよ。
仲間キャラの職業と性別を選んで、種食わせて性格が決まるので簡単。
連れて行く仲間によってぜんぜん違うパーティーになるから、何度やっても飽きないのだ。
どんなパーティーにしようか考えるのがめちゃくちゃ楽しい。
ワクワクする。
シンプルで気軽でキャラメイクも楽しめて、世界観もしっかりしてるので、何度でもやりたくなる。
ちなみにDQ3の攻略本はめちゃくちゃワクワクする。
↓これはVジャンプの攻略本。
キャラデザ良すぎやん・・・
女僧侶と女賢者かわいすぎやん・・・
2位、ドラゴンクエスト6 幻の大地
DS版は劣化してると感じる部分が多いので(会話システムは良い)
幻想的な感じするのよね。
主人公たちはものごとの解決のために幻の世界と現実の世界を奔走するんだけど、その2つの世界を見渡すと、なんとも美しかったり、切なかったり、儚かったりといろんなキャラの背景を垣間見れる。
ストーリー上は多く語られないけど、その語られない部分が素敵だなと思う。
そういう世界観だからこそ、SFC版ではDS版と違って会話システムがないのもまた一興なのだ。
二次元だと表情はわからないけど、その時のキャラの心情を妄想するのもまた楽しいのである。
結局ゲームシステムなんて二の次なんすよ。
それを補って有り余るくらいステキな世界観なのがドラクエ6なのだ。
1位、ドラゴンクエスト11 過ぎ去りし時を求めて
しばらくゲームから遠ざかってたぼく。
ずっと「ドラクエみたいなRPGゲームがやりたいなあ」と思ってたところ、ドラクエ11の詳細がどんどん発表されるうちに、ワクワクが膨らんでいった。
そしていざやってみると、ドハマリした。
ストーリーはもちろんだけど、こんなにドラクエらしいキャラが生き生きと動いてるのを見て感動してしまった。
表情やしぐさでものを語るシーンも多く、キャラが敏感に気持ちを汲んでくれてるシーンもあったりして感動した。
ドラクエ11はキャラがステキ過ぎる。
こんなステキな仲間と旅ができることが嬉しいのだ。
ことあるごとに仲間と会話して、それが楽しくて楽しくて。
本当に仲間と冒険してるんだなと思えた作品。
ストーリーも「こんなに泣けるのあるか?」ってくらい最高。
ドラクエ11を作ってくれてありがとうと言いたくなる作品。
どんな人でもぜひ1度はプレイしてほしいなと思う。
以上が個人的に好きなドラクエランキングでした。
そしてベロニカとセーニャ尊い。
個人的におもしろかったRPGゲームランキング
過去にプレイしたRPGゲームで、「めっちゃ良かったなあ」「またやりたいなあ」って気持ちが湧き出るのを基準にランキングにしました。
5位、FF7
戦闘の演出とマテリアシステムがロマンなRPG。
中盤でミニゲームができるようになるのだが、そこでどハマリしてストーリー進行が止まること請け合いなし。
特にスノーボードは楽しすぎて、友達とタイムアタックで競い合ったくらい。
ストーリーも普通に良いんだけど、寄り道こそFF7の魅力。
ミニゲームだけのためでもやる価値あり。
4位、ドラクエ3
シンプルで王道かつ、仲間キャラ作りが楽しいRPG。
いろんなパーティーの組み合わせができて、何度プレイしても飽きない。
このキャラ作りが魅力で、「今回はこんなパーティーで冒険したい」なんて考えるとワクワクする。
名前と性格をアニメなどの好きなキャラと同じにするのも、妄想が膨らんで楽しい。
そしてSFC版の音楽が特に雰囲気がたまらんです。
「キャラ作りがしたい」なんて人にオススメ。
3位、ドラクエ6
このゲーム、一番幻想的な感じするんすよ。
2次元だけど幻想的。
幻の世界と現実の世界を行き来するんだけど、その中で生まれるドラマが淡い幻のように切なかったり、フワッと優しい気持ちになったりする。
DQ6は、そんな世界観をじっくり味わうことで奥深さを感じれるゲーム。
ちなみに個人的に、DSのリメイク版ドラクエ6は音楽や戦闘エフェクトが劣化してるなと感じる部分が多いので、SFC版のがオススメ。
特にDS版はモンスターを仲間にできなくなってるのが残念。
2位、FF10
これを超えるFFが未だに出ないなと感じてる。
当時は「これは今後もっとすごいFFが出るだろうな」と期待したもんだけど。
特にストーリーが胸に刺さるんすよ。
見てて恥ずかしいとこもあるけど、全体的に感動する。
ゲーム進行にかける時間よりブリッツボールしてる方が長いという。
1位、ドラクエ11
メインキャラもサブキャラも全員愛着があって好き。
仲間と会話できるシステムがあるんだけど、ことあるごとに全員と話したくなるくらい会話が楽しい。
ほんとうに仲間と一緒に冒険してるなと思える。
だから仲間になったときが本当にうれしいし、逆もしかり。
以前は「ドラクエは6が最高」って言いまくってたけど、軽くそれを超えてしまった。
ドラクエ11と出会えてほんとうに良かったと思ってる。
セーニャと結婚したい。
以上が僕が好きなRPGゲームランキングでした。
この5つはどれもおもしろいので、ぜひ気になるのをやってみてください。